伊勢茶 500 mL

tea_sakurai2009-05-29




遷宮で 結ぶ人の輪 心の輪
第六十二回神宮式年遷宮

伊勢茶の歴史は古く、今より一千年もの昔、平安朝の頃。
南北に長い山あいでは、産地の特注を活かしたお茶が
栽培されています。
鈴鹿山脈のふもとの北勢地域では、味がまろやかな
かぶせ茶が、伊勢神宮に通じる櫛田川・宮川の流域では、
朝霧に育まれた香り豊かな深蒸し茶が製造されています。
三重県のお茶の特性を活かしたかぶせ茶と深蒸し茶
煎茶に加えた伊勢茶をお召し上がり下さい。

式年遷宮とか
1300 年にわたって続けられている 20 年に 1 度の
神宮式年遷宮(じんぐうしきねんせんぐう)は、古例のままに、
御社殿をはじめ、御装束や神宝を新調して、大御神(おおみかみ)
の神殿への遷御(せんぎょ)を仰ぐ、我が国で最も重要な
お祭りのひとつです。

宇治橋渡始式(平成 21 年)
神宮の象徴となっている「宇治橋」も新しくなり、「渡女」
や三世代揃いの夫婦を先頭に盛大に渡り始めを行います。

お白石持ち(平成 25 年)
完成した真新しい御正殿が建つ御敷地に敷く白石を奉献します。

遷御(平成 25 年)
大御神が本殿から新殿へとお遷りになる遷宮祭の中核をなす
祭儀です。


購入した場所は近鉄名古屋駅売店です。

お弁当とよく合うサッパリしたお茶でした。